柏の基本情報

Kashiwa Basic Information

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Kashiwa Basic Information

About Kashiwa City

柏ってどんな街?
 千葉県北西部に位置し、首都圏のベットタウンとして発展する柏市。1954(昭和29)年11月の市制施行当時、人口はわずか4万3千人ほどでしたが、70年近くの時を経て43万人を抱える大都市へと変貌しました。市の面積は約115㎢。異なる魅力を備えた5つのエリアで構成されています。
 古くから商業都市として発展してきた市の中央部は東武アーバンパークラインとJR常磐線(地下鉄千代田線乗り入れ)、国道6号・16号が交差する交通の要衝で、多くの買い物客でにぎわいを見せています。
 一方、江戸時代、利根川の河川交通で栄えた北部エリアには開山1200年の布施弁天、江戸後期に建てられた吉田家住宅歴史公園、桜の名所として知られるあけぼの山公園などがあり、四季折々楽しめる身近な観光スポットとして、市民に親しまれています。
 西部・柏の葉エリアは2005(平成17)年のつくばエクスプレス開業以降、国や県の施設、大学、産学連携施設等が設置され、「国際学術都市」、「次世代環境都市」構想が進行中。大型商業施設やマンション、宅地の開発も進み、「住みたいまちランキング」にも顔を出すようになりました。
 また、南部東部の旧沼南エリアには、水辺のオアシス「手賀沼」が横たわっています。周辺には緑豊かな田園風景が広がり、米や野菜、イチゴやナシなどの農産物の生産も盛んです。近年は「柏の農業を応援しよう!」と地元野菜を扱う市内飲食店が増えつつあり、柏のまちは「美味しい店ぞろいの、何度でも通いたくなるグルメなまち」との評価も高まっています。
 ほかにも魅力はたくさんありますが、“一番”はなんといっても<柏の人の心意気>でしょう。柏に住む人、通う人、商う人たちの「まちを愛する気持ち」、「柏を元気にしたい!」と活動するオモイの熱さは多くの共感と感動を育み、新たな交流と柏の魅力創出の源となっています。
 当サイトでは、そんな柏の知られざる魅力を、柏愛あふれる市民の皆さんの横顔を、リアルタイムで発信してまいります!
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